"「実践ドメイン駆動設計」から学ぶDDDの実装入門" 12 章感想 (全14章)
"「実践ドメイン駆動設計」から学ぶDDDの実装入門"
「実践ドメイン駆動設計」から学ぶDDDの実装入門 (CodeZine Digital First)
- 作者: 青木淳夫,山田祥寛
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2019/05/31
- メディア: オンデマンド (ペーパーバック)
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「リポジトリ」〜集約の永続化管理を担当〜
memo
- 「コレクションが、メモリ上にあると錯覚させることができるようにすること」
- 「集約に対してのみ、リポジトリを提供すること」
- 集約とリポジトリのインタフェースはドメイン層に、リポジトリの実装クラスはインフラストラクチャ層に配置(DIPに従う。つまり、ドメイン層へ影響のない実装の切り替えを容易にする。)
- リポジトリ設計
- コレクション指向:集約の登録時に、Add method。RDBを使用?
- 格納がレコード単位が味噌?
- 永続指向:集約の作成変更時に、Save method (差分変更ではなく、集約全体を一括更新)。KVSを使用? (IDDDではキーとして「境界付けられたコンテキストの短縮名、集約の名前、一意な識別子」の組み合わせを提案)
- 格納が集約全体というのが味噌?
- コレクション指向:集約の登録時に、Add method。RDBを使用?