"「実践ドメイン駆動設計」から学ぶDDDの実装入門" 14 章感想 (全14章)
"「実践ドメイン駆動設計」から学ぶDDDの実装入門"
「実践ドメイン駆動設計」から学ぶDDDの実装入門 (CodeZine Digital First)
- 作者: 青木淳夫,山田祥寛
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2019/05/31
- メディア: オンデマンド (ペーパーバック)
- この商品を含むブログを見る
「アプリケーション」〜ドメインモデルを利用するクライアント〜
気になった所
- p168 図14.3「
Data
Payload Object」ではなくてDomain
Payload Object ?
memo
application層からUI層(プレゼンテーション層)へのデータの渡し方
1. DTO: 複数のAggregatesをDTO Assemblerを用いてDTOへ値を詰める(Domain objectをUIへは非公開にできる)
- クライアントのタイプごとにDTOを用意するのでドメインモデルに影響がない
1. DPO: 複数の集約を参照
し、UI層までデータを公開
する
1. ユースケースに最適化したクエリをレポジトリで用意し、値オブジェクトで返す。(値オブジェクトはあくまでも業務ドメインに特化した物であること。)
- 値オブジェクトに入れて変更できないようにした状態で公開しているのが味噌なのか?
p.172 ↑ IDDD本では好みや最終目標のトレードオフで選ぶことを推奨しています。
とあって元も子もない、、、